2016年4月29日金曜日

「節約政治」に対するフィンランドの小規模中古書店の小さな反抗

Planeetaという中古の本屋チェーン(リンク先はそのチェーン店の一つ)が、昨今のアジア研究に対する処遇の悪さに対してささやかながら支援をしようとしている。

チェーン店の店主であるElmeri Vehkalaさんはすべてのチェーン店で、2016年末までアジア研究関連書籍の売り上げから、2ユーロをヘルシンキ大学の世界文化学科(アジア~中東アジア、アフリカの研究と地域学、文化学、古代学、宗教学などを行う)に寄付すると宣言した。


[via Facebook]

(abcxyz)

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