2017年1月16日月曜日

フィンランドでの日常生活を一人の日本人の視点から描いたエッセイシリーズ最新刊発売しました




フィンランドでの日常生活を一人の日本人の視点から描いたエッセイシリーズ最新刊『ある日フィンランドで、北極圏に行ってきた。―ラップランドの話とフィンランドから見たスウェーデン―』をAmazon Kindleストアで発売しました。「Kindleストア」での販売となっていますが、スマホやパソコンからでも閲覧できます。

本書の内容
今回は「フィンランドからみたスウェーデン」、そして北極圏ラップランドでの年越し経験を中心に綴っている。フィンランド人の病気の治し方にはじまり、野良猫が居ない理由、「美味しい」フィンランドの料理の話、スウェーデンとの歴史に愛憎関係、オーロラ、トナカイ、サウナまで、写真を交え、日本では目にすることのないフィンランドの姿を紹介する。

もくじ
 11月1日 冬の近づき
 11月2日 インフルエンザワクチン
 11月3日 酒とタールとサウナと風邪と
 11月6日 「美味しい」フィンランドの料理
 11月7日 冬と猫
 11月23日 「フィンランドからみたスウェーデン」
  ―フィンランドとスウェーデンの歴史関係
  ―フィンランド語とスウェーデン語系フィンランド人
  ―スウェーデンに対する感情の世代差
  ―フィンランドの王
 12月28日 北極圏へようこそ
 12月29日 サウナと雪と擦り傷と
 12月30日 トナカイとオーロラを見つめて
 12月31日 打ち上げ花火
 1月1日 新年の抱負
 1月3日 さらばイヴァロよ
 おわりに
 (16246文字)


元々「ある日フィンランドで」は、このブログを始めるよりも随分昔、2010年に何冊か書いて電子書籍販売サイト「パブー」で出版していたものです。


(abcxyz)

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